セールスパーソン

以下の記事は『保険情報』本紙に掲載したものを当時のまま転載したものです

 

経営者により深く寄り添うために独立

株式会社 モンク

代表取締役  村田 智

 

27歳のとき外資系生保の営業パーソンに転職。前職は輸入車のディーラーで、平均単価600万円の車を月に13台売ったこともある優績者だった。富裕層中心のベースマーケットからの保険契約を期待したが、反応は鈍かった。たまたま引き継いだ不在籍契約の中から法人成りの案件が出たのをきっかけに法人契約が増えていく。GHTのブームで優績倶楽部との接点ができ、研修を通して財務の重要性を学ぶ。入社して7年、中小企業の経営者に寄り添うには保険だけでは不十分だと悟り、独立すべきか悩んだ。金沢市で経営コンサルトを営む村田智さんの起業にまつわるショートストーリー。

本文へ

 

 

堅実な経営者たちをリスクから守り抜く

株式会社 保険SHOP・パートナー

代表取締役  白井達雄

 

保険SHOP・パートナーの創業は1985年9月。建設業界マーケットを中心に顧客にストレスがない営業活動を心掛け、建設業界専門用語の理解を深めるなど、建設業に特化した戦略を30年間貫いてきた。法人顧客数は300社に達し、従業員も11人まで拡大、損害保険、生命保険を幅広く取り扱う。西武池袋線・練馬駅に近い同事務所に白井達雄代表取締役(前社長)を訪ね、法人特化型営業の秘訣を聞いた。

本文へ

 

 

仮説と検証で自分流のセールスを構築

 

コンサルタント 越坂 昇さん(石川県金沢市)

 

大手メーカーのエンジニアだったが、業態としての将来性に不安を感じ、独立を考えるようになった。起業すれば自らがトップセールスをしなければならないし、財務の知識も必要になる。いずれの経験も知識もない。まずはいったん転職し、これらのスキルを身に付けようと白羽の矢を立てたのが生命保険の営業だった。エンジニアとして染みついた仮説と検証を繰り返しながら「雑事でもなんでも引き受ける」越坂さん流の営業スタイルに辿り着く。

本文へ

 

 

高い商品性、一社専属の強みを募集に生かす

 

マニュライフ生命 渋谷支社

森松 利彦 ユニットマネージャー

 

マニュライフ生命の森松利彦さんは、税理士ルートを主体に法人マーケットで実績を積み上げてきた。実力が伴ってくれば、乗合代理店として独立する人も珍しくない業界で、ユニットマネージャーも務める。現在、7人の後進の育成にあたり「マニュライフ生命のすばらしい商品を1人でも多くのお客さまに届けるために、組織をもっと大きくしたい」とビジョンを語る。

本文へ

 

 

長短はっきりさせ、真のニーズに光りをあてる

 

マニュライフ生命  新潟営業所

石田 豊 ユニット・マネージャー

 

マニュライフ生命の石田豊さんは、土地活用会社から転職。すでに保険市場は狭隘化していたが、飛び込み営業を基本に挙績を重ねてきた。後進の指導も任され、法人営業へと販路を拡げてきたが、顧客視点で正直に保障を提案する姿勢は一貫して変わらない。

 

本文へ

 

 

経営理念 「健康な心」が導く顧客の関係強化

 

武蔵野あんしんサービス(東京・武蔵野市)

磯 利二 代表取締役

 

 経営理念は『健康な心』――「優しさや正直さ、思いやり、感謝の源泉は健康な心にある」と日々の営業の中で導き出し、これをモットーに営業・事務職一丸となり接客応対に当たるという磯利二㈲武蔵野あんしんサービス代表取締役をJR三鷹駅前の事務所に訪ねた。「私は、早い時期に生命保険に光明を見出しました。それは、死亡しない人がいないことです」。必ずコンシュマーに役立ち貢献すると確信する。

本文へ

 

 

時代を映す保険の理想形追う

 

株式会社大藪保険コンサルタント

大藪邦嗣 代 表取締役

 

 損保販売を推し進めると、やればやるほど経営を圧迫する現実を踏まえ、生保販売に軸足を移した。それは、来店型と企業財務にポイントを絞った保険提案への転換だった。「損保で得た信用を生かし、生保で儲ける時代です」。保険募集に携わり34年のキャリアの大藪邦嗣㈱大藪保険コンサルタント社長は、保険販売の現状をこう分析する。フォークソンググループ「飛行船」のマネジャーだった同氏は、小田和正やユーミンのコンサートツアーをはじめ、最近は「AKB48」のイベント保険を手掛ける。JR中央線荻窪駅前の来店型事務所を訪ね、地元杉並区中心に展開する代理店経営に迫った。

本文へ

 

 

個人増税・法人税減税時代だから終身を基本に提案

 

ケーズ・アセットメント(立川市)

清原稔之 代表

 

バブル経済が終焉する頃、食品スーパーに勤務していた。「自分の力を試そう」とアリコジャパン(現メットライフ生命)の直販社員に応募、転職した。1か月ほどマンツーマン指導を受けたのち、友人知人中心のイニシャルマーケットから営業活動を開始。20年が過ぎた。現在独立し、JR立川駅近くに「ケーズ・アセットメント」(立川市曙町1丁目)を構える清原稔之ケーズ・アセットメント代表に、法人開拓の要諦と今後の保険販売について聞いた。

本文へ

 

 

制作 株式会社保険社 保険情報・ネットソリューション・チーム

住所 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南4-2-8 サンユースビル2 4階

電話 03-3317-0391

 

 

○掲載内容の複写などにつきまして

 当ウェブサイトのコンテンツを無断で複写等することはできません。

○ 掲載内容につきまして

 当ウェブサイトの掲載内容は精査をしていますが、これを保証するものではありません。

 ○個人情報の取り扱いにつきまして

 当ウェブサイトを通じて取得した個人情報は厳重に管理し、当社からの連絡・通知以外の用途以外には使用しません。

 

→プライバシーポリシーについて

 Copyright 2016 Hokensha. All Rights Reserved.

 

経営者により深く寄り添うために独立

株式会社 モンク

代表取締役  村田 智

 

27歳のとき外資系生保の営業パーソンに転職。前職は輸入車のディーラーで、平均単価600万円の車を月に13台売ったこともある優績者だった。富裕層中心のベースマーケットからの保険契約を期待したが、反応は鈍かった。たまたま引き継いだ不在籍契約の中から法人成りの案件が出たのをきっかけに法人契約が増えていく。GHTのブームで優績倶楽部との接点ができ、研修を通して財務の重要性を学ぶ。入社して7年、中小企業の経営者に寄り添うには保険だけでは不十分だと悟り、独立すべきか悩んだ。金沢市で経営コンサルトを営む村田智さんの起業にまつわるショートストーリー。

本文へ

 

 

堅実な経営者たちをリスクから守り抜く

株式会社 保険SHOP・パートナー

代表取締役  白井達雄

 

保険SHOP・パートナーの創業は1985年9月。建設業界マーケットを中心に顧客にストレスがない営業活動を心掛け、建設業界専門用語の理解を深めるなど、建設業に特化した戦略を30年間貫いてきた。法人顧客数は300社に達し、従業員も11人まで拡大、損害保険、生命保険を幅広く取り扱う。西武池袋線・練馬駅に近い同事務所に白井達雄代表取締役(前社長)を訪ね、法人特化型営業の秘訣を聞いた。

本文へ