11月の活動指針
拠点長自身の矜持を示す月
ネバーギブアップの精神で
無理募集を誘発するから、といった理由で重大月の運営は一時ほどドライブがかからなくなった。しかし、保険を販売する現場は1年のうち何回かヤマ場を作らなければモチベーションが下がってしまうことを知っている。
ただ、今日的にはコンプライアンスの問題と重大月の運営に因果関係はないはずだ。コンプライアンスを守って当たり前、納得のいく説明をして契約して当たり前だからだ。そうした前提に立ち、11月戦を保険の祭典として位置づけ、この祭典を成功させるために全力を注いでいこう。
■年間最大のヤマ場として最善を尽くす
演出1 「大」という運動を展開拠点長の声は2倍大きく
・お互いの朝の挨拶(おはよう、お疲れさま、おめでとう)も、例月より大きく。
・新契約成績表も例月の2倍の大きさで作る。
・見積書の適正額も大きい順にアタック。
・年金のアプローチは2万円から。
・拠点経費は思い切って大きく投資する。
・訪問件数も平常月の2倍を目標。
演出2 11月の言葉をみんなで合唱しよう
・拠点独自の「11月の言葉」をつくって、朝礼の時、みんなで大きな声で合唱しよう。
・この合唱から、やる気や闘争心や対抗戦必勝の雰囲気が生まれる。
・この合唱から適正額への挑戦意欲も生まれ、仕事に対する自信も生まれてくる。
・今月は有言実行の月。11月の言葉を実現することによって、拠点も組織も個人も成功に導く。
演出3 1ヵ月を期間ごとに分けスローガンを作成
・演出というのは口で訴え身体で訴え、目で訴えてこそ初めて成果が生まれる。
・したがって、出足(1日〜10日まで)、中間(11日〜21日まで)、ラスト(21日〜締切まで)それぞれの期間にふさわしいスローガンや文章を考えておくのも大切である。
演出4 重大月らしい朝礼の実行
・まず出勤。拠点長はいつもより一時間前には出勤して、みんなを迎える体制をつくれ。
・この幹部の出動時間が11月という重大月のやる気の引金となる
・拠点内の飾りつけ(成績表、スローガン(11月の言葉)、その他)はみんなで考え、みんなでつくることが大切
・飾りつけ完成パーティー(前夜祭)をやるのも演出のひとつ。
・朝の挨拶は、まず拠点長から。大きな「おはよう」という一声は、朝の空気を一変させる。
・朝礼は明るく短く簡潔に前日の成果の発表は必ずやる(拍手、コメント、賞品授与など)
・やる気をさらに醸成させるよう創意工夫が大切。
・大型の適正額契約が成立した場合などは取扱者に成功談を話させる。
・ハチ巻をしめるのも一つの志気昂揚策である。
・出勤時間をきめて(チヤイムを鳴らすなど)一斉に出勤させる。みんなで「頑張って」という声をかけあうのも大切だ。
・朝礼では緊急以外の事務連絡は行わず、新契約推進一本の朝礼を行う。
演出5 拠点独自で演出を考える
・支社からいわれたことだけをやっていたのでは、いつまでたっても平均以上にはなれない。
・毎朝、全員に10円玉2枚を渡す(契約成立、診査日の設定など、現場から電話させるため。これは公衆電話を使っていた時代の名残で、今日的には携帯電話から報告してもらえばいいのだが、ある種のおまじない的なものとして演出する)。
・拠点長は外出していても午前と午後、必ず2回以上は拠点へ電話を入れる。
・イベント出席者の訪問には、手みやげを用意して、挨拶代りに持っていかせる。
・新記録賞を用意しておく(新人が今まで最高の保険金が成約できた時などに渡す)
・朝礼が始まるまでの時間明るく勇壮な音楽を鳴らして気分をかきたてる。
・成立したお客さまに、その当日、拠点長名の挨拶状を発送する。
・中聞パーティーは手作りでもいいので考える。
■拠点長の行動
1)重大月はスタートのよしあしで成否が決定する。したがって11月のスタートはトップグループのスタートを、どうやって成功させるか、少なくとも第1回報告日(11月5日)までに、どれだけの人員を実働につけさせるか、以上2つを真剣に考える。
2)トップグループのスタートダッシュの応援は拠点長自身が行う。とくにイベント出席者を中心に行動を起す。少なくとも進発後2〜3カ月で成立へとこぎつける。このグループに対しては手みやげその他は優先して拠点で準備しておく。
スタートで失敗すると、取り返しがつかないので、十分な対策を考えておくこと。
3)ミドル・新人グループのスタートダッシュ中堅クラス、新人クラスの応援は組織長、主任の役割とする。見積書リストにより、見込みの高いものから積極的に応援させる。
4)拠点長に執念があれば、部下も必ず執念に燃える。この11月は拠点長の爆発的行動力が成否のカギを握っている。
拠点長は前半、トップグループに重点をおいて行動し、すべてをこのスタートに賭けることが大切。と同時に、保有見積書リストにより、各人の成立状況を把握して適切な指示を与える。
とくにイベント出席者に対しては、拠点長自身の責任と行動によって成立へと導く。
拠点長の活動を一段と明確化して部下をひっぱっていく。
■ラストスパート
・拠点長はあくまで目標達成の姿勢を崩すべからず。・拠点長のガッツとバイタリティは最後まで捨てるべ‘からず。
・拠点長は最後の一時間まで攻撃の手をゆるめるべからず。
・拠点長はネバーギプアップの精神に徹すべし。
・拠点長はみんなから「苦しかった。でもよかった」という声の聞ける11月にする。




