8月の活動指針
こわい暑さと疲労
さわやかな朝のスタートを
8月は夏期休暇が入り活動日数が少ないので、密度の濃い仕事をしなければならないが、何よりも部員の健康管理に気を配りたい。
■出足の促進
・8月は新人および中堅クラスの出足の促進を量重要課題とする。
・拠点長、組職長は、新人と中堅の応援計画を立てて、優先的に実行する。
・前月成立した加入者の協力者化を推進(拠点長か組職長がお礼の挨拶をかねて同行、協力者として正式にお願いする)。
・新人、中堅クラスのみの出足促進施策を立てる(例えぱ新人・中堅出足ベストテン施策など)。
・前月(重大月)頑張った優秀部員には、出足についてはあまりガミガミいわない(黙っていても、やる時にはやるという相互信頼が大切)。
・出足のためのサービス品を工夫し、訪問しやすい状態をつくる。
■適正保険金を引上げる
・暑い中の活動を最も効果的にするのは、1件保険金をニーズに合わせながら100万でも500万でも引上げる。そのため、見積書はお客さまのいう金額より一段上の金額を提示させるよう指示する(見積書は2通り作成させる)。
・今までの自己最高金額を少しでもいいから更新させる。一人ひとりに挑戦金額を指示し、できたら記念品贈呈など、きめの細かい対策が大切。
■午前中の活動を大切に
・朝礼のよしあしは、部員のその日の行動力に大きく影響を与える。したがって8月の朝礼は、なるべく実践的で明るい話題を選ぶ。笑いの多いユーモアのある朝礼が最良といえる。・朝礼は30分以内とし、1分でも午前中の活動時間を多するように配慮。
・時間を決め、一斉に外に出るなどの手を打つ。
・訪問先については「最も見込みのあるお客さま」を1番目に訪問するよう指示しておく。
・週1〜2回は集団飛込募集など、午前中の活動の集約化をはかる。
(半信半疑でもやってみる。実際に成果がでることもあるし、一斉活動が連帯感を生む)
・夕刻帰社の時、[ごお疲れさま」「お帰りなさい」の一言が極めて大切。また冷たいお茶のサービスや、冷たいタオルの準備など、心のこもった対策が、暑い時期だけに大切といえる。
・夏休み前に、夏休み後の行動計画を担当者一人ひとりと詰めておく。
■協力者対策を重点的に
1)今から11月のことを考えておく・次の重大月(11月)に対処するためには8月から着々と準備にとりかかる必要がある。そのためには、協力者を何人持つかが大きなカギになる。したがって、地味ではあるが、折にふれ、協力者の必要性を訴えておくことが大切である。
・協力者設置目標として、
新人は3ヵ月間で3〜5人
中堅は3ヵ月で5〜7人
ベテランは3ヵ月で10人以上の新設
を目標とする
・どういう人を協力者にするか?
まず、高額保険料を払っている人、次に、既契約者の大半は協力者へもっていく、第3には自分の友人や知人、親戚など身近な人の順に攻略していく。
正式な協力者でなくても、情報源としてあらゆる人に協力を依頼しておく。協力者とは普段から、誠心誠意おつき合いする。
・協力者に依頼するだけでなく、相手のためになる(相手の営業・販売などへの協力)ことをしなければ、必ずあきられてしまう。つまり、ギブ・アンド・テイクの精神が大切である。
・協力者の設置、協力によって、活動時間は50%も多くなる。自分の1日の活動時間8時間と、協力者4人の活動時間4時間で、合計12時間になる。
・他人の時間盗用の原則のとおり、セールスマンとして、協力者の設置活用こそ飛躍のカギといえる)。
・協力者に依頼するときは、第三分野商品など関心の高いものをお知らせしていく。
■第一期を顧みて
1)拠点全体としての反省・「反省なくして進展なし」の言葉通り、拠点長は拠点全体の数字をよく検討するとともに、数字に出てこない問題についても、反省、検討を加えごるべきである。
・数字については、1日かけて、拠点長は組職長と検討すべきである。
・数字に出ない問題点とは
朝礼の内容の是非
出勤の状況、拠点長の行動
拠点内の人間関係
拠点内の雰囲気
などだが、これも重要な反省材料といえる。
2)1人ひとりの反省
・1人ひとりについても、よかった点、悪かった点を指示する。そこから部員の新しい意欲が生まれてくる。
・個人別の反省検討資料を作成して、個別に話合いを行う。資料は大切なポイントだけの、簡単でわがりやすいものがいい。本人たちの反省の弁も記入できるようにしておく。
□新人育成の5原則
・よい点を伸ばす
・よい点はほめる
・悪い点は口に出さない
・やってみせて育てる
・悩みを常に聞く




