4月の活動指針
気持ちも目に映るものも一新にスタート
4月。新しい年度のスタートの月。次のことに留意して拠点経営をすすめよう。
■計画立案のポイント
1)新年度スタート月であるので、目標はすべてちょっと努力すれば.可能な数字を策定し、100%達成を完遂すること。よりよきスタート、やればできるという気持を起こさせる。
2)施策は、ご契約内容の確認とかコンプライアンス最徹底とか、1つか2つに絞ること。
3)チームリーダー、問題によってはベテランの職員にも相談し、事前の根まわしをせよ。
■実施すべき事項
1)イメージチェンジの月
昨年度よりずるずると4月に入るのではなく、何か一つでもよいからイメージを変えよ。例えば、
・拠点長の机上は?
・成績表の掲示は?
・朝礼のやり方は?
・チームリーダーの日常活動は?
・基盤対策は?
・個別懇談会の方法は?
・幹部との打合せ方法は?
2)昨年度の諸統計表を作成し、総点検して更に飛躍
昨年度1年を通じて、拠点の長所・短所をはっきりと把握し、改善対策を考える。数字は万人に公平であり、もっとも説得力がある。
例えば、
・平均保険金は?
・平均取扱件数は?
・高額契約の状況は?
・見積書の保有数は?
・協力者数は?
・協力者実働数は?
・新人導入は?
・部員の収入状況は?
3)拠点長の行動力で皆を引っぱってゆく
4月だけでなく次の重要月対策を頭に入れて行動せよ。
具体的には1日1件、重要月に備えて協力者、企業を訪問すること。4月は行動力をもって部下を引っぱってゆくことが大切である。
4)月からは「自分で考える時間」をつくるためのスタート月
がむしゃらに働くだけでは、もう経営は推進できない。1日1時間、自分の時間をつくれ。
IBMには「5つ言葉」があるそうだ。
・本を読め
・人の話を聞け
・話し合え
・物事を観察せよ
・そして考えよ
5)転勤新任の拠点長の赴任時の留意事項
・前任者の悪口をいうべからず
・郷に入れば郷に従え
・まずエリアを足でみよ(行動力)
・チームリーダーやクラークの話をよく聞け
・改革論をに出すべからず
キャンペーン月の準備は4月から
■地元の隠れた講師を発掘
特にキャンペーン月のイベントについては、規模が小さくなってきているが、それでもタイムリーなテーマによる経営セミナーなどは集客力がある。講師はネームバリューを優先しがちだが、予算と折り合いのつかないことも多い。
テーマを優先すれば、地元にもいい講師がいるものだ。世界レベルとはいわないまでも、日本国内でトップシェアを誇るメーカーがないかなど調べてみる。単体では一般消費者に目に触れることのない材料はないか。あるいは農作物でも、水産加工品でもいい。
そうした経営者・生産者を捜して会っていくことがキャンペーン月の見込客づくりにもなっていく。支社と連携し複数人集まれば、1人30分程度の話で了解も得やすくなる。
■最低でも2度は案内を出す(届ける)
すでに、イベントの予定が決まっている場合は、お客さまに、日時のみ4月中にに通知しておこう。例えば『6月20日〈月〉午後6時より、○○ホテル招待会を行います。ぜひ予定日として6月20日は空けておいてください』という趣旨のハガキを出そう。
拠点長は、この出席予定者全員をできるだけ4月中に訪問する。招待された側としては、
・3ヵ月も先なので、ほとんど出席の返事がとれる
・4月、5月、8月と3回訪問できる
・期日が経つと大体協力してもらえる度合がわかる
・招待状は4月と6月の2回出そう(2度は細かいプログラムを記して、ご招待なら参加してみようという気にさせる)




