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セールスでお困りですか

有力者から強力な紹介、ビフォーフローの方法は


Q19

一、二度ある会合でお目にかかった有力な実業家に、いろいろとライフプランなどの話をしながら「どなたか紹介をいただけませんか」とお願いしました。契約を勧めるより紹介のほうが抵抗がない思ったからです。ところが「紹介など簡単に出せない」といわれました。快く紹介をいただくにはどのようなアプローチが必要でしょうか。

 ある有力な見込客をマークした時、その方にまず契約を勧め、成約後、芋ずる式に紹介をいただくというのが今までのやり方でした。ご本人が契約者になったほうが、次の見込客にも信用してもらいやすいからです。


紹介をいただくのに、1、2回の面談ではあまり喜ばれないのも事実です。
そのお客さまにとって紹介とは、過去の信用、さらには利害のからまる義理や恩恵を提供することになるので、よほど好意を持たれない限り出してはくれないはずのものです。


もし、簡単に「いいよと」応じてくれても中味の薄い紹介の可能性もあります。
それでも、紹介をいただけばアポイントを取って、お土産、交通費などのコストがかかります。もちろん紹介者への報告もあります。


いずれにしろ大きな期待をかけるものではありません。有力者ならそのくらいの判断力は十分にあるでしょうし、だからこそ断ったのだろうと思います。しかし、あなたがここであきらめる必要はありません。


いってみれば紹介をいただくというのは、契約をいただくのと同じだけの〝重みのある〟行為です。


それなりのビフォー・サービス(熱心な訪問、メリットのある情報・サービスの提供)を事前に行い、相手から好意と信用を得ていけば、自然と喜んで紹介に応じるということなのです。

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